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中等部

中学生の不登校

中学生は、脳も体も成長段階にある分、伸びのステップ幅が大きいです。
この時期の過ごし方は「子どもの人生を決める上で大変重要」であり、この時期が人生の岐路であることをしっかりと大人が認識しなければなりません。

「臨界期」の観点からは、特に「中2がターニングポイント」と考えています。中学生のうちに、不登校の原因にしっかり向き合い、実力をつけることが、未来の希望へとつながっていきます。


中高一貫校の不登校

気に入って入学した中高一貫校だけれど、行けない。行きたくないけれど、やめたくない。
そんな気持ちで10代の大切な時期を無為に過ごしてしまうのは、あまりにももったいないです。
問題を先送りするのではなく、不登校の原因を正しくとらえ、それに焦点をあてた治療教育を行い、自尊心に見合った自分の未来をつくっていきたいと思います。

不登校の原因を正しくとらえる

学力重視の中高一貫校では、同級生たちと同等の「学力」はもちろんのこと、「行動のスピード」も要求されます。行動のスピードというのは、学力と違って評価しにくいところですが、学校は同級生たちと同じスピードで行動できるようにならないと、つらい場所になってしまいます。

また、膨大な宿題の量をこなしていくためには「体力」も必要です。体調不良のため学校を休みがちであったり、学校から帰ったら疲れて寝てしまうようでは、心も体も全く余裕がありません。このように生活全般を見ていくことで、不登校の原因を正しくとらえて、それに合わせた治療教育をしていく必要があります。

やる気を取り戻す

中高一貫校の子どもは、一旦不登校になると、「自分はもうダメだ」と思って諦めたり、自暴自棄になって気力を失ったりしてしまいます。しかし、本人のプライドに応じた「○○大学に行きたい」「医者になりたい」「宇宙飛行士になりたい」などの夢が「叶うかも知れない」と思えるようになれれば、子どもたちは、自分の未来のために、再びやる気を取り戻し、努力を始めます。
元気学園では、子どもたちが「未来指向性」を発揮するようになるために、総合的なサポートをしていきます。


高校進学を考えるにあたって

中学3年生の夏休み前

中学3年生の夏休み前は、高校進学が現実的になってくる時期です。
不登校の子どもをもつ父母は「高校進学どうしよう?」と不安になり、中学校に呼び出されて先生から「どうしますか?」と聞かれると、急に浮き足立ち、高校のパンフレットを目を皿のようにして見て、情報を集めようとします。

中学3年生の冬休み前

中学3年生の冬休み前には、「どこへ進学するかを決めて下さい」と中学校から連絡がきます。
すると父母は「入れる学校はどこか?」と少ない選択肢の中から妥協点を見つけ出そうとします。
まずは家から通える範囲の高校、そして単位制高校、次には、通信制・・・・と「入れてくれるところがあればどこでもいい」とばかりに藁をもすがるような気持ちで進路を決めてしまう衝動に駆られるのもこの時期です。

しかし、子どもにとって、人間関係を作ったり、学力をつけたり、体力をつけたりと、将来自活して生きていくためのコア(核)になるものを形づくるのが高校の3年間です。衝動に流されることなく、落ち着いて、子どもの3年後の姿を思い浮かべて(3年後どうなっていて欲しいか)、今すべきことを考えていくとよいと思います。

高校進学を考える際のポイント

不登校の子どもたちの高校進学を考える際のポイントは、「そこでは子どもに何を授けてくれるのか。そして、それを子どもがきちんと受け取るまでケアしてくれるのか」であると元気学園は考えています。

「行くのも行かないのも、勉強するのもしないのも本人の自由」という緩やかな制約では、決して必要なことは身につきません。また、「人間関係に自信がない」からといって、人間関係が希薄な学校を選んでしまっては、将来のために折角の練習できるチャンスを失ってしまうことになります。

不登校の子どもたちには、不登校の原因を正しくとらえて、体力、学力、コミュニケーション能力など、総合的な実力をつけるために、「臨界期」を考慮に入れた特別な教育が必要です。

元気学園の高等部では、寮生活により時間をかけられるメリットを最大限に活かし、できる限り熱心に、積極的に、問題解決に特化した教育指導とサポートを行い、不登校の壁を乗り越える実力をつけていきます。元気学園の高等部で着実に実力を養った結果、自信をもって大学進学や社会に出ていくことができることは、多くの卒業生たちが証明してくれています。

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